AOMORIトリエンナーレ(←ぜひ検索を)
2018/03/06
この冬、1月20日～3月4日
青森で芸術祭が開催。
終了。
ご縁があり、お声をかけてくださったお蔭で何かを意識しながら冬の季節を過ごせています。これは、続く…
自宅cafe０３７１ご来店のお客様にもパンフレットを用意して、少しでも盛り上がって欲しいと願っていたのです。
青森駅側ワ･ラッセ横の大きな雪滑り台で、遊んだかな～。
週末近くになると子供も遊べるイベントを聞かれますので。
新市役所の中に、青森トリエンナーレインフォメーションがありました。
2月末、2日間出店。
お客様との会話が楽しく元気を頂きました。
アクシデントの一種の「出会い」が盛り沢山。
初めまして…とご挨拶した方と以前、ご家族でお会いしていた～始まり。
ご高齢のご夫婦、杖をつきながらご用を済まされた方々、お子様連れ、新町付近の店主の方々、酸ヶ湯のバス待ちの韓国女性3名「青森に税金落としに来たよ～」と元気なお声…市役所職員の方々…。
ご高齢の方は、自分好みのコーヒーの味を良く知っておられるので、お口に合うか心配しましたが、「美味しい、美味しい」と。
成田専蔵さんから淹れ方を習った方も。
豆乳プリンやドライフルーツミックスケーキは、食後にもいいようにスプーン、フォークを付けて。
プリンは早めに売り切れ。
１日目においでになった方で「この時間が楽しみで頑張った。」と、2日目もコーヒーを。
「ドライフルーツミックスケーキが美味しかったから子供達のお土産に２つ。」
男性と女性…同じ課
男性:「コーヒー2つ。」
千円を出して、「2人分…」
女性:「いいんですか？」
男性:「たまには、男の人みたいなことさせてよ。」
女性:「ありがとうございます。」
…思わず私の顔がにやけましたが、平常心を保つ努力をしました。
自宅のcafe0371とは、また違う緊張感がありました。
ご来場のお客様に失礼のないように…
天気の良い２日間、素晴らしい作品の中でお仕事が出来て幸せ気分を味わえました。
そして、コーヒーやお菓子はやはり、コミュニケーションツールだと再確認も出来たのでした。
昨年迄、小学校の先生だったマスターもお釣りの渡し方から、修行中。たまたま、仕事休みの日にアッシーくん。
芸術祭で味わえた様々なことが、次のことのエネルギーになりますように。
…芸術=愛…なのだ！
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