\青空の下で/

2019/09/22


朝、晩涼しくなりました。

なかなか外に出る機会がない作業が毎日続いています。
グ~ンと手を伸ばし、す~と深呼吸をする時は、お月様にこんばんはとご挨拶。

お声がけに感謝!
なるべく外に出たい私は良いチャンスかもと…
\がん征圧患者支援チャリティ/が保健大学で行われ、出店をさせて頂きました。
友人がご主人と車中泊しながら参加していると知っていましたが、私の生活には入って来ないものでした。
当日のスケジュール帳には、ボーイスカウト合同ハイクのメモが。

…出店する為には、お客様はどのような物をご希望されるかと考えて準備しますが今回は、最後の最後までどうしたら~?過ごし方がわからない~?と迷いました。
結局、もし、私達が参加者だったら~と想いながら、後は、雰囲気に合わせて~でした。

予定になかった出店用テントで私だけ一泊!…
あの暑い日の夜は涼しくて短時間でしたが、夕焼けを目に浮かべながらzzz。

お隣の野生のコーヒーさんからは、夜中も早朝も豆を挽く音と香りが~。

次の日は、青森大学のお兄さんとアップル体操で身体が軽やかに!
市長さんもリレーにご参加、にこやかに私にも握手を。
保健大学の校舎が素敵ぃ~
フラダンスも真似っこ~
久々に木漏れ日~
おっ!電車もそこに…
ちょこちょこ息抜き…♪

「リレー・フォー・ライフ」
がん経験者、ご家族、ご遺族、支援者の皆さんを讃え、地域全体でがんと向き合い、そしてがん制圧を目指す、年間を通じて取り組むチャリティ活動です。
始まりは1985年、アメリカ人外科医が「がん患者は24時間がんと向き合っている。」というメッセージを掲げながら競技トラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への募金を呼びかけました。想いを共有し支援を募るためでした。

二人に一人はがんになる可能性があると聴きます。
がんだけではなく、何らかの病気を持ちながら過ごしている方々も。
私も紙一重の経験があり、今は、とりあえず元気に過ごしていますが、ついついそのありがたさを忘れがちになっています。
その頃の私には、心配してくれる家族がいたし、仕事や活動、やりたいこと好きなものが沢山あったな…少しずつ元気になったことをまた、思い出しました。
そして、その元気になる糧を大切に温存しなければ…と。

夜の10時頃、親しい方々にもお会いして、ご家族にがんがあることを知らされて言葉がでませんでした。

どうか、病気を恨まないで、日々を穏やかな気持ちで過ごせますように、病気が治りますようにとルミナリエセレモニーのキャンドルを見ながら願いました。

健康な身体の人であっても、決して一人では生きていけません。
何よりも大切な人々の愛と笑顔!そして、命をつないでいきましょうと、青森実行委員会の方々は、それを自ら実行されながら活動されていました。

ジリジリとーっても暑い日でした。本当にお疲れ様でした。
また、お買い上げありがたさございました。
0371は、出店料と売り上げから○%ご寄付させて頂きました
微力で申し訳ない…

地域にこの活動が広がりますように。

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