瀬戸内トリエンナーレ

2019/10/27


○10月16日(水)
テーマ「仲良く過ごそう」
どんなことも楽しい思い出にどうにか変わっているような。
行動する度に必ず課題が訪れる。
必要なことだけする人、寄り道が多い人。
私は、もちろん後者。
ハートがキュンとしたら諦めず寄り道。
苦虫を噛んだ顔見ないふり「待っててくれてありがとう!」作戦決行中!
本日はどうなりますやら。
※※※※※
高松→香川県観音寺市港10:20→伊吹島10:45到着

トリエンナーレは瀬戸内のあちこちで。
伊吹島全体の作品を監修した栗林隆氏。
十和田現代美術館内常設展示「ザンプラント」の作者。(白い部屋にアザラシの)

ご実家にお伺いした際、運良くこの情報ゲット。
運転手さんがスケジュールを上手く変更。

坂道をテクテクテクテク…順路に従いながら。

隆氏は、屋台をひきながらネパールの山迄登った。
ヤタイトリップを始めた日、3月11日。
きっと、祈りながら…。
そして、全てのことの境界線を意識しながら。

廃校になった伊吹小学校も作品展示場。

突然、巨大な作品が突然現れた。
伊吹産院があったところ。
以前、産後の1ヶ月は母親と赤ちゃんは別火。その間赤ちゃんは、島全体で育てられたという。
小中合わせて約10名の子供達は島全体で見守られている。
作品名「伊吹の樹」

3時間でぐるりと回って味わって、お腹ペコペコ。
期間限定の鯛フライハンバーグ屋さんで救われる。
+フライドポテト&フライいりこ付き

15:20分の船に間に合うように…最後は駆け足。

お~身体が気持ちいいぞ!
キュンキュンご馳走さま。
私もありのままを発信だな。…と、船の中で。
目を閉じるとすぐ青い空と優しい海が浮かぶ。
間に地平線があるのか~
それと境界線?日常の中に潜んでいる目に見えないもの。
大小はなくそれを持つ人間多。
私達二人の境界線?を取り除く索は「お疲れ様ビール」

本日もその味が美味しいものでありますよーに。
伊吹島はハート型!

15:45花音寺港到着

16:30頃高松商店街ライオン通り到着。

次男(大工)から連絡~
おすすめのうどん屋と高松商店街の美容室agu hairを作ったとのこと。
作品展を見に行く感覚で。
店長さん、突然お邪魔様。
たまたま、その商店街内の行く予定の「町のシューレ963」の近所。
店内の内容に満足。
職人技の生活道具勢揃い。
木村さんの奇跡のりんごせんべいも。
ブローチ欲しかったな~○
オリーブサイダー、オリーブ、ご本(0371用)購入

自然食品スーパーで食材購入。
シュワ~乾杯!
本日めでたし、めでたし。

高松泊

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